きんつば

いらっしゃいませ

三連休最終日、皆様いかがお過ごしでしょうか



ワタクシは昨日のチョイノマに引き続きホーム釣行。

しかしながら、出勤なヨメに代わり

子供たちの飯の支度に、テスト勉強中の長男坊の監督（すぐサボりよります）

上記、必須でありまして

いつもの休日に比べ、早出、早上がり、短時間な釣行でございました。





未だ夜も明けきらぬ時間よりキャスト開始

この時期この時間、ならば容易く喰ってくるはずと、表層系ミノーをチョイス


二投、三投・・・アタリが無い

四投、五投・・・さ、魚おらん（汗）

ぬぅ・・・厳しい


その時暗闇の帝王より二度目のメール

な！、な！、ナント感じの悪い報告・・・

やるな〜、ヨ〜シッ！


程なくその場を離脱

混む前に良さ気な場所を撃ちに行く

・・・・・

脳内プラで組み立てたルートを経て

ここ最近の鉄板場所へ

ここで帝王と再会！お久しぶりです！


釣果を称え、道具談義に近況なども伺ったり

独り寡黙に釣るのも良いが、こうゆうひと時はそれ以上に良いと感じる。


しかし、

まったりトークを楽しみつつ、気が気でない係長（ボーズいやや〜）

口は休まず、でもキャストも休まず

ロッドを持つ右手が小刻みに震えていたのはシェイクなどではなく、

タイムアップとボーズの恐怖からくる緊張の表れであった

・・・・・

・・・・・


刻限まで粘るも、残念ながら魚信を感じることはなかった。

でも、釣友に良い釣果があって本当に良かったと思う。

こんな気持ちの良い晴れの日に（釣りには不向きやけど）

久方ぶりの再会で

二人そろってボーズなんて

ぼやくだけぼやいてサヨナラなんて

寂し過ぎるではないか


くやしい、なんて微塵も思わない

今日も笑顔でさよなら。それが良い、清々しい。

一人だと帰路落胆、帰宅後もくさくさするところ

晴れ晴れとした心持ちにしてくれた

釣友に感謝。


ありがとうございました